採用情報審美歯科
AESTHETIC
「審美歯科」で
あこがれの美しい歯に
当院では見た目の美しさだけではなく、機能性・耐久性にもこだわった審美治療の提供に努めております。
「今よりもっと白く美しい歯を手に入れたい」「自分の歯を削らずに白い歯をめざしたい」などをお考えの場合は、ぜひ当院の審美歯科をご利用ください。
こんなお悩みはありませんか？
- 歯の黄ばみや着色で悩んでいる
- 歯列の乱れをなんとかしたい
- 歯並びや歯の色がコンプレックスで、手で口を覆うクセがある
- 異性やクライアントの印象を良くしたいので口元をきれいにしたい
- 結婚式を控えているので白くてきれいな歯にしたい
審美補綴
（白い詰め物・被せ物）
そもそも補綴（ほてつ）物とは詰め物・被せ物などの、歯を補う人工物の総称です。「審美補綴」では、保険診療の補綴物よりも色や形状にもこだわって、外観的美しさに着目した治療を行います。
当院は保険診療であっても、できるだけ違和感がないよう補綴物を仕上げるよう心がけています。とはいえ、保険診療は公的取り決めによって使用する素材や工程が細かく決められているため、残念ながら天然歯に見えるような仕上がりは望めません。
しかし「口もとの違和感を避けたい」と考える方は多いので、そのようなご要望に向けて審美補綴にも力を入れています。患者さまの費用負担は上がりますが、違和感がなく美しい詰め物・被せ物を装着したい方はぜひ審美補綴をご利用ください。
金属の詰め物・被せ物による
悪影響を避けるために
保険適用の詰め物・被せ物で使用される銀歯には、銀やパラジウムなどが使われていることで、健康上の悪影響が懸念されます。銀歯の素材は年数とともに少しずつ溶けて身体に吸収されていき、アレルゲンとなって金属アレルギーを起こすのです。
金属アレルギーになると、皮膚のかぶれやかゆみ、湿疹や口内炎、舌の痺れや皮膚炎などの症状を伴います。
また、お口の中に数種類の金属が存在する際に起こる「ガルバニー電流」も、金属の詰め物・被せ物によるマイナス要素のひとつです。ガルバニー電流は交感神経に影響し、頭痛や肩こり、不眠や耳鳴り、イライラやめまいなどの原因となります。さらに、ガルバニー電流が一定値を超えると、心臓や脳のほか、内臓にも悪影響を及ぼすことが知られています。
これらを踏まえると、金属の詰め物・被せ物を使用することは好ましいとは言えません。昔入れた銀歯などがある方は、ぜひこの機会にセラミックへの交換をおすすめします。
当院で取り扱っている
白い詰め物・被せ物
オールセラミックス
ジルコニア
人工ダイヤモンドと呼ばれるほど高い強度を誇るのがジルコニアの特徴です。
割れたり、欠けたりする心配がないため、噛む力の強い奥歯にも適用できます。
なおかつ天然歯に負けない質感と透明感もあります。
Merit メリット
- 白く自然な透明感があり、装着している際の違和感がありません。
- 金属アレルギーの心配がありません。
- 長期使用した場合でも変色に強いです。
- 金属やプラスチックよりも強度があり安心して使用できます。
- 高い耐久性を持っています。
- 汚れが付きにくく、外見もきれいな仕上がりにできます。
Demerit デメリット
- 強い衝撃を加えると表面が破折する恐れがあります。
- 2重構造でクラウンに厚みが出るため、歯を削る量が多くなる場合があります。
- 保険が適用できないため自費診療になります。
- 調整が難しく、割れた場合は再治療が必要になります。
e-max
セラミックの中でも十分な強度を持ち、奥歯の治療にも使用できます。
また、透明感もあるため、より目立つ前歯の治療にも用いることが可能です。
経年劣化や変色の心配もほとんどなく、汚れも付きにくいのがメリットです。
Merit メリット
- 金属を使用していないため、金属アレルギーの心配がありません。
- プラークが付きにくい素材なので、口腔環境を清潔に保てます。
- 変色しにくく、天然歯に近い色合いや透明度を持つことから、自然で美しい仕上がりになります。
- 天然歯に近い硬さを持つため、かみ合う歯にかかる負担を軽減できます。
Demerit デメリット
- 保険が適用できないため自費診療になります。
- e-maxに強い力がかかると割れてしまう恐れがあるため、歯ぎしりや食いしばりが癖になっている患者さまにはおすすめできない場合があります。
メタルボンド
メタルボンドは、内側に金属フレーム、外側にセラミックを焼き付けた補綴物です。
強度がありつつ審美性にも優れています。奥歯やブリッジの治療にも適用可能です。
ただし、金属アレルギーの方はご利用できません。
Merit メリット
- 見た目の変色に強いです。
- 内冠が丈夫なため、前歯・臼歯どちらでも使用できます。
Demerit デメリット
- 装着していると、歯茎に着色する場合があります。
- 金属アレルギーを起こす可能性があります。
- 保険が適用できないため自費診療になります。
ハイブリッドセラミック
セラミックと歯科用プレスチックであるレジンを混ぜ合わせた素材です。
オールセラミックスには審美性の面で劣りますが、リーズナブルでありながら、白く美しいお口元を演出できます。
Merit メリット
- オールセラミックスと比べ、比較的コストは抑えられます。
- 金属アレルギーの心配がありません。
- 二次的な虫歯のリスクが減少します。
- 汚れが付きにくい特性があります。
Demerit デメリット
- 装着しているうちに、表面のツヤがなくなり変色しやすいです。
- 装着していると歯茎に着色する場合があります。
- 長期的な使用で、歯がすり減る恐れがあります。
- 保険が適用できないため自費診療になります。
審美補綴の料金
-
ジルコニア ¥143,000
治療期間:1～2ヶ月／治療回数: 2～6回
-
e-max ¥143,000
治療期間:1～2ヶ月／治療回数: 2～6回
-
メタルボンド ¥77,000
治療期間:1～2ヶ月／治療回数: 2～6回
-
ハイブリッドセラミック ¥55,000
治療期間:1～2ヶ月／治療回数: 2～3回
※税込の金額です。